吉田卓史:医学博士・臨床心理士・ 認定行動療法士
(月曜日担当)
京都府立医科大学卒。京都府立医科大学付属病院精神神経科研修医・修練医、
醍醐病院勤務を経て、京都府立医科大学付属病院精神神経科助手、外来医長、
診療主任、学内講師として勤務。
不安障害の専門外来を担当し強迫性障害、パニック障害、PTSDなどの方への
認知行動療法を行う。
並行して、リエゾン外来を担当し、さまざまな身体疾患に関する不安や心配、
心身症の治療を行う。
また、京都府メンタルヘルス対策委員として、京都府職員のメンタルヘルス
教育や職場のストレス軽減対策、職場復帰プログラムの作成などに参加。
合わせて京都府「こころの健康相談」を担当し、さまざまな悩みについて
カウンセリングを行う。
現在、京都橘大学特別兼任教授
平野公子 (担当:火・水・木・金・土曜日)
日本バプテスト看護専門学校卒業。岩倉病院にて精神科看護に従事。
京都ノートルダム女子大学大学院修士課程修了。
認知行動療法を中心としたカウンセリングを専門としている。
日本認知療法学会会員。
産業カウンセラーとして、企業内でのメンタルヘルス相談も行っている。
阪下裕紀:公認心理士・臨床心理士(担当:金曜日)
精神科クリニックや総合病院で認知行動療法を中心としたカウンセリングを
実践している。
また、スクールカウンセラーとして小学校・中学校・高等学校にて
認知行動療法を中心に生徒や保護者に対するカウンセリングや教員
へのコンサルテーション等を行っている。
斎藤ひみこ:公認心理師、臨床発達心理士 (担当:水曜日)
応用行動分析・行動療法を中心としたカウンセリングや、心理検査を行っている。
これまでには、学生支援や発達・精神障害のある成人の就労支援などの経験も
あり、個々の状況やニーズに応じた効果的な支援を提供できるよう取り組ん
でいる。
三宅結佳:公認心理士・臨床心理士(担当:月・木曜日)
主に認知行動療法を用いたカウンセリングを行いながら、
個々人が目標に向かっていけるよう支援する。
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