マネージメントコンサルテーション
 
 人事・管理監督者からの相談:うつ病や適応障害などと診断されている従業員への一般的な対応の仕方や、最近、遅刻や欠勤、仕事上のミスが増えてきた部下への一般的な対応の仕方、職場の人間関係が悪い、仕事上のストレスを感じている従業員が増えてきているなどの相談を受け、解決の仕方についてアドバイスいたします。


 
 ●ご相談・お問い合わせ・お申し込みは「御予約」の
 フォームに記入して送信していただくか、 お電話
 (075-950-3211)ください。



復職支援プログラム

 休職された方と復職される職場の方が双方とも安心して、職場復帰できる環境を作ることを目標にします。医療機関(主治医)との意見交換や、人事部/上司と本人の調整、復職リハビリテーションの作成、復職プログラムへのアドバイスなどを行います。

 


産業・企業カウンセリング

 人間関係、職場でのストレス、家族の問題や不安障害、うつ病・うつ状態など従業員の方のそれぞれの問題に対して、認知行動療法を中心としたカウンセリングを行います。現在の状況の把握と心理社会教育を行った後、それぞれの問題と時期に合わせて対応を行っていきます。


職員・管理監督者に対する研修・講演

 管理監督者に対しては、まずなぜ職場でメンタルヘルスの取り組みが必要なのか?という理由からメンタルヘルスの基礎知識や職場での対応、職場復帰までの内容でお話させていただきます。そして、悩みやメンタル面での不調を抱えている職員に「どう気づくか」「相手の話どのようにを聴くか」「どのようなアドバイスをすれば良いのか」を理解していただくようにいたします。1次予防(発症予防)、2次予防(早期発見・早期治療)、3次予防(復職支援・再発防止)のための方法を修得していただきます。


 一般職員に対する研修は、自分でできるストレスマネージメントや、職場の対人関係の距離の取り方、ストレスが減るように自分の考え方を柔らかくほぐす方法など、セルフヘルプに関する話が主題になります。

 その他に、特定の疾患や認知行動療法についての講演や研修も可能です。ご相談ください


サービスは主に研修/講演、カウンセリング、復職支援プログラム、マネージメントコンサルテーションの四つになります。

EAPを導入することで、企業にとっては以下のようなメリットがあります。
  
  従業員のストレス症状の軽減
  医療費・傷病手当の削減
  労働災害・欠勤日数の減少
  離職率の低下


 その結果、企業として各社員の業績が向上し、、企業全体の成績も向上します
 近年の成果主義導入企業の増加や職場環境の激変により、各企業の社員のストレスは大きな問題となっています。このような状況下で厚生労働省が職場におけるメンタルヘルス対策の指針を発表したこともあり企業のメンタルヘルス対策が急がれています。またメンタルヘルス対策はEAP(Employee Assistance Program)とも呼ばれています。EAPとは、従業員支援プログラムのことです。各企業が従業員を支援し、企業として健康に機能し個人の能力を十分発揮できるように企業をサポートしていくサービスです。
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